オスターのオスタライザーというミキサーです。
このモデルは国内販売モデルではなく、海外品の輸入品になります。


・ミキサーのパワー

ミキサーにはパワーによって用途が異なります。
生果物を使ったフルーツジュースを作るだけであれば、それほどのパワーは必要ありません。
いわゆるジューサーと呼ばれるジャンルの物になります。
しかし、氷を入れて冷えたフルーツジュースを作る場合や、凍らせた果物を使ってスムージーを作る場合には、パワーが足りずに粉砕刃が止まってしまい、作れない事があります。
目安としては、250W以上でスムージーが作れる、450W以上であれば、だいぶ滑らかなスムージーになるようです。
もちろん、業務用はさらにパワーがありますが、その分大型化する上に価格も上がります。
450W以上の家庭用から選べば、一般的な用途としては、十分です。
このオスタライザーは600W。十分なパワーがあります。


・ミキサーの安全性

ミキサーは高出力のモーターで刃を回転させるという特性上、安全に使用するための対策がいろいろとあります。
特に国内モデルでは「容器をセットしないと稼働しない」「容器と蓋をセットしないと稼働しない」などの機能が基本的には付いています。
しかし、このオスターにはそのような機能は付いていません。
容器をセットしなくてもスイッチをいれると、回転部分は回転します。
しかし、刃は容器側に取り付けるため、あえて容器無しで刃だけを本体にセットするのでなければ、回転している刃が露出する事はありえません。
もちろん、使わないときにはコンセントを抜いておく、子供の手が届かないところに置くなどの対策は必要です。


・メイソンジャーが使える

ネットで、元々のガラス容器の代わりにBall社製のメイソンジャーが使えるとのことでした。
容器の口のネジ込み部に、ミキサーの刃のホルダーが丁度はまるのです。
もちろん、メイソンジャーのガラスはミキサー用に作られているわけでではないため割れる可能性があります。
実際に、凍らせた苺を牛乳と混ぜて回したら割れました。
固いものは回さないか、量を減らして使うようにしましょう。基本的には生フルーツでの使用がいいと思います。
そしてなにより、メーカー推奨ではないので、メイソンジャーのミキサーでの使用は自己責任でお願いします。
ただ、使ってみると便利なのは間違いないです。
メイソンジャーにはストロー付きの蓋があるので、ミキサーした後に歯のホルダーをその蓋に付け替えれば一人分のジュースになります。
洗い物も刃の部分だけなので、後処理も楽に終わります。
最近では、ボールジャーブレンダーという物もオスターから出ていますが、出力が小さいものでスムージーには向きません。


・メンテナンス性

オスターのミキサーには国内正規品もあります。正規代理店であるOster Japanが販売しているものです。
国内正規品には、パッキン単体や替え刃の販売がありません。
もちろん、私が購入した輸入品はパーツ単位での交換パーツが販売されています。amazon等で簡単に手に入ります。
ここで問題になるのは、国内正規品と輸入品で、パーツの互換性がないことです。
実際に、蓋の締まりがイマイチな状態で使用してしまい、パッキンを刃に巻き込んでしまいパッキンが使えなくなりました。
こういう時に、替えのパーツがすぐに買えるというのは安心感があります。
なので、国内正規品ではなく、海外の輸入品を買うことをお勧めします。
基本的なパーツは変わってないのて、ビンテージと言われるレベルで古くなったオスターのミキサーともパーツの互換性があります。
つまり、今後もパーツの入手性は高く、修理しながら長く使えそうです。


・海外輸入品の注意点

海外品はコンセントプラグの形状が国内のコンセントプラグと少しちがいます。
片側だけ少し大きくなっています。
日本のコンセントも最近は左右で大きさが違うものが主流になっていますが、古いコンセントだと入らないこともあり得ますので購入前に確認が必要です。


・ホイップクリームが簡単に作れる

冷蔵した生クリーム、砂糖をそれぞれパッケージに書かれている適量を入れてミキサーするだけでホイップクリームが出来ます。
大きな容器だと取り出しにくい上、作る量も大量になってしまうので、小さいメイソンジャーで作るとちょうどいいです。



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